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整形外科

 頚から足の爪までの、骨・関節・神経にかかわる全ての病気・けがの診断治療を行っています。
 年齢を重ねることで、形が変わったり、すりへったりした関節、生まれつき神経の束が通っている管が狭い方、けがによる骨折。具体的な病名は避けますが、ほとんどの場合、「痛い」・「しびれる」・「動かない」・「曲がらない」という症状が現れます。その原因が、骨・関節・神経からくる場合に、整形外科での治療になります。
 病気やけがの種類や症状によって、手術になる場合もあります。しかし、できるだけ手術を行わない方法(保存症法)で治すことを目指しています。
手術でしか治癒の効果が期待できない場合は、できるだけ多くの情報を示し、患者さんに決定してもらう方針で手術を行います。
 また、MRIの導入により外来レベルでの早期診断が可能となり、無駄な入院も減少できるようになってきました。
 一方で、地域性もあると思われますが高齢者の大腿骨頚部骨折の手術例も非常に多く、3~4週以内で社会復帰できるようにリハビリのスタッフなどとともに積極的に取り組んでいます。

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