メニュー

近辺の出来事(春)

3月

3月は、各地のお宮さんで、ももて祭りがあります。
木之郷町の、千尋社、木下社と二つの名前を持つ神社では3月11日にありました。
裃姿の子供達が、真剣な顔で的をねらっていました。

4月

○藤棚
琴弾公園さくら広場は、4月~5月にかけて藤の花で咲きほこり、さくらとは違った情景を楽しむ事ができます。

 

○七宝山神恵院観音寺
今から1000年前、日証上人が琴弾宮の別当の神宮寺として開基しました。大同年間(806年)弘法大師が当山代七代の住職のとき本尊聖観世音菩薩をはじめ諸像を安置、寺を建て観音寺と改め、四国霊場八十八ケ所のうち琴弾宮を六十八番、観音寺を六十九番と定めました。
明治初年神仏分離で琴弾八幡の本地仏を西金剛に移し六十八番本堂とし、四国唯一の一寺二霊場となっています。

5月

○砂絵ざらい
寛永通宝の銭型は上下122m、左右90m、周囲345mの楕円形の巨大な砂絵で、展望台からは綺麗な円形に見え、当時の作者の知恵が偲ばれます。
この砂絵は、毎年春と秋には、数百人の市民によって、一日がかりでの奉仕作業により、立派に保存されています。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME